規格外サツマイモで地産まんじゅう開発 売上金は岩手?山田町へ

 香取市商工会(高岡正人会長)の山田女性部を中心に今年春発足した「山田特産品研究会」(林勝子会長)が、規格外のサツマイモを利用した商品「芋まんじゅう」を開発。22日に行われる小見川でのイベントでデビューし、売上金は東日本大震災で大津波?火災による大きな被害を受けた岩手県山田町への救済金として、香取市の青年グループと一緒に現地へ届ける。miumiu バッグ
 研究会によると、芋まんじゅうは販売できずに残った規格外のイモを使い、何か町おこしの商品ができないかと協議したのがきっかけ。初めはイモのあんも試してみたが、味のバランスを考え、国産あずきのあんに換えたという。MBT シューズ
 芋まんじゅうは11月の山田地区のイベントでも販売する予定。研究会長の林さん(69)は「香取市の特産品の一つ、サツマイモで何とか商品ができないかと思った。miumiu財布まんじゅうの売り上げで岩手の山田町の復興を後押しできれば」。価格は1パック(3個入り)で税込み200円。ルイビトン 財布問い合わせは香取市商工会、電話0478(82)3307。