中心市街地に案内板 来訪者の回遊性向上へ

 来訪者にとって利用しやすいまちづくりを目指し、千葉市は中心市街地に25基の案内板を整備した。
 中央公園(千葉市中央区)の幅2?85メートルの大型案内板をはじめ、主要な交差点付近の歩道上16地点には幅35センチの小型案内板が計24基。MBT靴D&G靴いずれも高さ2メートル。周辺地図のほか、公共施設や駅の方向、イベント情報などを表示し、地元の千葉ロッテマリーンズとジェフユナイテッド市原?千葉のマスコットキャラクターも描かれている。

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 中心市街地は、栄町や千葉銀座商店街など主要駅からやや離れたエリアにも広がっているため、これまで来訪者の回遊性向上が課題だった。
 案内板の整備は協働事業者とともに実施。ポリス眼鏡同事業者が案内板に掲載する広告を集め、広告料の一部を市に納付する。