教職員にAED講習 千葉市幼稚園協会、日赤協力で

 子どもたちを守るためいざという時に備えようと、千葉市幼稚園協会は7日、千葉市美浜区の子鹿幼稚園(熊田佳美園長)で、日赤県支部の協力を受けながら自動体外式除細動器(AED)の使用方法などの救急法講習会を実施した。
 同協会による救急法講習会は、各区ごとに毎年行われている。マイクのコールiPhone ケース今回は、同区内の協会加盟幼稚園18カ所から、園児の指導や育成を行っている教職員25人が参加した。
 同支部に所属するボランティアの救急法インストラクター2人が講師となり、AEDがある場合と無い場合の心肺蘇生法をそれぞれ指導。シャネル時計参加者に「本物のAEDのパットはくっつきやすくはがれづらいので、一枚ずつ丁寧にはがして貼り付けて」などとアドバイスした。