重量挙げ太田、日本新でV6 五輪代表の嶋本は3連覇

男子105キロ超級 トータル407キロの日本新で6連覇を達成した太田和臣=北九州市立総合体育館

 重量挙げのロンドン五輪代表選考会を兼ねた全日本選手権最終日は15日、北九州市立総合体育館で男女計4階級を行い、男子105キロ超級は五輪出場枠を目指すアジア選手権(24日開幕?韓国)代表で25歳の太田和臣(九州国際大職)がトータル407キロの日本新で6連覇した。スナッチの187キロも日本新だった。モンクレール 新作
 女子は75キロ超級で既に代表に決まっている嶋本麻美(金沢学院大職)がトータル253キロで3年連続5度目の優勝を果たした。75キロ級は今鉾一恵(自衛隊)が大会新記録のトータル227キロで3年連続9度目の制覇。ガガミラノ