大学生らが児童と実験 県青少年協会サポーター

 千葉県青少年協会の青少年サポーターが、千葉市稲毛区の県青少年女性会館に小学生を招き、理科の実験を行った。青少年サポーターは、同協会や地域の青少年育成活動を手伝うボランティア。ルイビトン 財布今回は大学生が研究している知識を生かした試みで、千葉大園芸学部の13人と、県立茂原高校などの高校生3人が参加し、稲毛区、若葉区の小学4〜6年生6人を指導した。
 実験は紫キャベツを煮出した液で、身近な物が酸性かアルカリ性かを調べた。MBT シューズ紫キャベツを千切りにしてから煮て作った液を、酢やレモン水などに数滴垂らすと、酸性は赤、アルカリ性は緑に鮮やかに変化した。